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自転車でもスマホを見ながら運転すると違反です。青色切符で厳罰化することを切に願う。

最近よく聞く自転車の事故、ニュースでもよく目にします。

追記※2023年12月20日、警察庁は16歳以上の自転車利用者に「青切符」を交付する反則金制度を導入する方針を固めました。これによってスマホ関連の事故が減ることが大いに期待されます。反則金ってのは特に効果が高い。期待せずにはいられない。

ヘルメットの努力義務化が始まってからは特に、当事者がヘルメットかぶっていたかどうかまで報道されています。

この自転車の事故、感覚的には増えてるんだろうと思いきや、実は交通事故件数で見ると減ってるらしいです。

意外ですよね。詳しくはコチラ→自転車の安全利用促進委員会
自転車を取り巻く交通環境の整備や道路整備が以前より良くなったのも原因の一つと言われています。

 

ただ、減っているとは言っても、動向は変わっていなくて、

負傷者が多いのが若い人、死亡者が多いのが高齢者。

お年寄りがヘルメットを欲しがるのも当然の流れなのかもしれません。

 

さて、本題の「自転車同士の事故の防ぎ方」ですが

簡単です。

スマホじゃなくて前を見ろ

です。

前見てない人、多いですよね…その原因の大半がスマホ見てます。
まあ、前見てないんで、何か起こりますよね、田んぼに落ちたり、電柱にぶつかったり…

子供に衝突したり、高齢者の自転車とぶつかったり…


前を見て運転している者同士が正面衝突するのは至難の業

私はニュースで事故の情報を見ると

「ながらスマホかな?」

と真っ先に思い浮かんでしまいます。

 

前を見て運転していて危ないとわかっていれば止まれますよね?

前を見ていないから、わからずに突っ込んでしまうのです。

自分のことばかり優先して、まわりが見えず他人の命を危険にさらす行為が「ながらスマホ」

 

まるでどっかの国の大統領みたいですよね。恥ずかしいことです。

 

ここまで読んでくれた皆さん、私は皆さんのことは心配してません。
ぜったい大丈夫でしょう。


皆さんのご家族にながらスマホする方いたら心をにして注意しましょう!
こういう問題はご家庭単位から潰し込んでいくと減るはずです。

注意する際、大人への注意なら
「運転中くらいスマホ我慢できないの?」くらいでOKです。
少し刺されば自分がそんなことも我慢できないんだと気づいてくれるはずですから!

 

お子さんがしてる場合、社会的な大きな問題を潰すには家庭という小さな社会から変えていくのが近道だと思いますのでここもしっかり潰し込みましょう!

以上、世界平和を願うハチワレサイクルでした!

※片手運転や携帯電話使用運転は違反になります。

スマホのながら運転は危険

知るば安全、知らなきゃ危険
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この記事を書いた猫
猫だってやればできる

自転車技士、安全整備士の資格を取得してからも10年以上、自転車を研究している自転車研究家。自転車屋的にどんな人かは記事で判断して下さい!
「知らないから損をする」「すぐ壊れるから大事にしない」それだと自転車業界の思うツボ。ママチャリの裏側を記事にする私は自転車業界の敵。だから猫の姿で失礼します。

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