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知らなきゃ損!自転車の空気が抜けているからパンクと思ってしまう理由

ハチワレサイクルです!

皆さんひっさしぶりに自転車乗ろうとしたら空気抜けてて

やだどうしましょ?パンクしてる~!って経験ありませんか?

こういうのは新生活の時期に多いですね、使ってなかった自転車が必要になったので

乗ろうと思ったら空気抜けてて自転車屋さんに見てもらう。よくあります。

でもちょっとまって?それってもともとパンクしたまま置いといたんですか?

違いますよね?普通に乗ってたものを、そのまま置いてあっただけですよね?

実はこれも自然漏洩(ゴムのガス透過性)を知らないから無駄なお金を払ってしまうんです!

プロにみせた方が安心ってとこでは無駄じゃないかもなんですけど

チューブの中の空気は分子レベルで抜けていきます。

これ知ってる人は普通に空気入れて終わりです。虫ゴムは交換した方が無難ですが…

知らないと→ 空気抜けてる=パンク→ 思い込み状態

実は自転車屋さんは長期保管車はすぐわかっちゃいます。

わかってるんですが、持ってこられたものに「大丈夫です」と言うためには

チューブを水通しして本当に大丈夫か確認しないといけません。

お金もらうんで不確かなことは言えないんです。

まとめると、長期保管車両は元々パンクしてないのであれば虫ゴムだけ交換して空気入れて様子を見るのがベスト、それでも空気抜けるならそこでパンクを疑って自転車屋さんにGo!

何度も言います!空気は分子レベルで抜けます!

以上!ハチワレサイクルでした!

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この記事を書いた猫
猫だってやればできる

自転車技士、安全整備士の資格を取得してからも10年以上、自転車を研究している自転車研究家。自転車屋的にどんな人かは記事で判断して下さい!
「知らないから損をする」「すぐ壊れるから大事にしない」それだと自転車業界の思うツボ。ママチャリの裏側を記事にする私は自転車業界の敵。だから猫の姿で失礼します。

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